Flow
家づくりの流れ
建てる前も、建てた後も、ずっと安心。
家づくりの工程にはさまざまな細かい工程がありますが、なるべくお客様への負担を少なく、より理想の住まいへ近づけるよう心がけています。
さらに、理想のお家が建った後でも安心して生活を送っていただけるよう、当社ではアフターメンテナンスまで承っております。
お問合せ~お家ができるまで
お問合せ
まずはお電話または当ホームページのお問合せフォームからお気軽にお問合せください。
新築をご希望のお客様は、店舗でのご相談・お見積りの日程調整を行いますので、ご都合の良い日を担当スタッフまでお伝えください。
リフォームをご希望のお客様は、現地調査の日程調整を行いますので、同じくご都合の良い日をお伝えください。
プランニング・お見積
お客様のお話をじっくりおうかがいします。そして敷地の条件やご予算などをふまえ最適なプランをご提案しお見積書を作成いたします。
分からない点や不安に思うことなどございましたら、ご遠慮なくご質問ください。担当スタッフが分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。
ご契約
設計図や施工の工程、お見積り、お支払い方法などをご確認いただき、契約内容に問題がなければご契約となります。
もちろん、契約内容にご納得いただけない場合はお断りしていただいても構いません。私たちは決して無理な押し売りはいたしません。
お打ち合せ
マイホームの仕上げ材や設備機器のデザイン・素材などのお打ち合わせが開始され、確認申請など着工に向けての仕様の決定も行います。憧れのマイホームを私たちと共同でつくり上げていきます。
実際のサンプルをご覧いただいて決めていただけます。場合によってはショールームなどで現物をご確認いただくこともあります。
着工
お打ち合わせが完了しましたら、基礎工事に取り掛かります。
また、着工前には必ず当社の担当者が近隣の方へご挨拶まわりにうかがいます。施主様のご同行も可能ですので、ご希望の場合はお気軽にお申し出ください。
引渡し
全ての工事と当社担当者の確認検査が完了しましたら、お客様にご確認いただきます。問題や不備がないかを確認します。この際に、ご質問等がございましたらお気軽にお尋ねください。手直しを完了してお引渡しとなります。使用方法とお手入れの時期などご説明いたします。
アフターメンテナンス
住まいの長寿命化を実現する為に定期的なアフターメンテナンスが欠かせません。定期点検を行い住まいの資産価値を守ります。
ー 参考プラン ー
1F床面積
2F床面積
51.34㎡(15.50坪)
46.37㎡(14.00坪)
延べ床面積
97.71㎡(29.50坪)
ー 建物基本性能ー
耐震性
3
等級
建築基準法の1.5倍の地震力に倒壊・崩壊しない [耐震等級3]を標準仕様としています。
許容応力度計算で水平構面と横架材断面も検討します。家族の安全を守ります。
断熱性能性能
6
等級
2030年に義務化される断熱等級5を超える [断熱等級6(UA値0.46)] を標準仕様としています。
イニシャルコストとランニングコストのバランスと快適性を考慮して提案します。
気密性能
0.5以下
C値
建物の気密性能を全棟測定します。
[C値0.5㎠/㎡] 以下を基準としています。
維持管理
3
等級
ながく住みつづけるために、設備配管を点検しやすい構造とし、維持管理しやすい設計にしています。
劣化対策
3
等級
木造住宅の構造躯体は、木材が腐朽(生物劣化)することにより劣化します。木材の腐朽は水分が必要です。劣化を防ぐために、初期含水を抑え、長期に渡り雨漏れを防ぎ、壁体内に水分や水蒸気が滞留しないよう、通気・換気措置を講じています。
すまい環境設計では、間取りやデザインだけでなく、
安心・健康・快適に暮らせるような設計・施工を心掛けています。
また、設計通りに施工できているかのチェックも綿密に実施します。
耐震性能
地震や自然災害の多い日本では、耐震性能が重要です。
耐震性能は、地震に対してだけでなく、台風など強い風への耐久性も含まれます。
断熱性能
室内の暑さ・寒さに影響します。 エアコンの効き目など光熱費、ストレスにも影響します。
気密性能
建物の隙間がどれだけ少ないかを表します。 冷暖房が効きやすく省エネ住宅には欠かせない要素です。 また室内の寒暖差が少なくなるため健康への配慮にもなります。
維持管理等級
建物本体より寿命が短い配管設備を、建物を傷つけることなくメンテナンスできるかどうかの基準です。
劣化対策
建物が新築時の性能・状態を維持できるかの基準です。
湿気の多い国日本では、おろそかにできません。
※画像をクリックして詳細をご覧いただけます。